雨続きの地域でございまして、外のミジンコ水槽の様子がなかなか観察できません。
昨日少し雨が止んだ隙に藍藻取りをしました。藍藻の塊の中にアカムシがウヨウヨ。害はないとはいえ、針子のエサにはならないサイズなのでキショのバケツに活き餌としてポイポイ入れました。
びっくりしたのが2cm程のカゲロウの幼虫がいた事。田んぼで採った水だからそういうのがいてもおかしくはないけど、いちお透明の容器で透かしてミジンコかを確認して持ってきたのに、何故あんなデカイのがいたのか?1cm位のもいました。
針子が8匹確認できなかったので、完全にそれにやられた!と思いました。
網を張る前にボウフラも入っていて脱け殻がちらほらしていたのでボウフラにも襲われた!とガックリしました。
カゲロウとボウフラは排除し、ガックリしながら作業を続けていたら針子はちゃんと8匹いました。
良かったー!カゲロウもボウフラも種類によってメダカの稚魚を襲うものもいるようで、うちにいたのは大丈夫だったみたい。
しかし藍藻がモコモコすごい成長してきている。これ、水草やソイルや砂利があったらかなり除去が難しいそう。うちは入れてないからひたすらスポイトで吸いとっていますが、雨続きだからそれが出来ない。
1週間位雨が続くんだって。その間にも藍藻はモコモコ増えてしまいます。
キショのバケツだけでもと藍藻をスポスポ吸いとった。浮草の根なのか、糸状の苔(アオミドロ)なのかわからないけどメダカが絡まっては大変なので、それもスポイトとピンセットで取り除く。
まあまあ取れたし腰と肩がやられたので今日はおしまい。
昨日バクテリアを入れたから増殖が遅くなるといいな。
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